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↑N岸くん 作者の友達。熱烈WWEファン

<実際にアメリカで放送されているプロレスWWEと鉄拳の比較 @マスクマンについて>

いいか、WWEはプロレスではない。 エンターテイメントだ!
ああそう? ところで鉄拳には最近マスクの第5のマスクレスラー(女子)が誕生したけど、あんな風に途中からマスクっていうのはアメリカンプロレス界ではあるの?
よくあるよくある!たとえばCMパンク!
なに?FMパンク?ラジオ放送局?
CMパンクは負けたら髪を切るというルールで戦い、結果長髪だったのに丸刈りにされてしまったレスラーだ。で、その後マスクを被って登場したんだ。
(じゃあジェイシーも髪を剃られたとか?)

他にもコーディローデスがいるな!俺のお気に入り・ランディ=オートンのレガシー時代の部下の1人だ! コーディってヤツはダッシングな奴でナァ…
ダッシングってなに?
男前ってことさ。番組の最中に突如ダッシング講座をやるんだよ。「こうすりゃダッシングになるぜ」「眉毛はこう手入れしろ」とか言ってナァ…。ダッシングキャラなんだけど、顔を壊されてマスクマンになっちゃった。しかもストーリー上ではなくて事故で本当に大怪我。
それがきっかけでサイコマスクマンになったんだよな。しかもそのプロテクトマスクで頭突きをするとか、顔を直視されると嫌がるとか、入場曲が暗くなるとか、事故の怪我を非常に上手く使ったんだ。
ゲー!?ダッシングだったのに? 
うん。それに比べるとオートンのもう1人の部下・ラッドJrはパッとせんかったな…。マスクマンで生まれ変わったコーディとは大分違う。ラッドはわざわざパントキック喰らって映画とかにも出たりもしてるんだけど…
ん?え?キックを喰らって映画? ・・・良く話が見えないんだけど?
オートンに”パントキック”を喰らうと必ず欠場するんだよ。そういうギミック(設定)なの。だから映画撮影をする為にパントキックを喰らって欠場したわけ。
よくわからない世界だわ。でもマスクマンになることで個性が引き立ち、ダッシングな人とラッドJrの差が開いたということね!そしてマスクを被る事は意外と簡単に起こるわけか。
そうなるな。
ジュリアがG社への裏切りによって顔を破壊されたか頭をつるつるにされたかは定かでは無いけれど、考古学者の上から森林再生研究の学生、さらにその上からG社研究員(しかもスパイ)というマスクの重ね着をしていたジュリアだけど、ジェイシーも”生まれ変わった新たな姿”といよりは”新たな側面”と捕らえれば、むしろあんまり気にする程の変化ではないかもしれないわね。
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