先生生先先生!前回の講義は鉄拳TAGの話でしたが、実に有意義でした。
でも先生、俺、第3回大会でGUNジャックはどなるのか?がとっても気になりまして、鉄拳3で予習したんですよ!!
まあ!やる気に満ちているわねPジャック!
ですが、先生いくつかわからないことがあるのですが教えてください。
009 GUNジャックの失われた心を取り戻せ! [鉄拳3] あと4人
第三回大会に参戦したジェーンとGUNジャック。
GUNジャックで鉄拳3をクリアしたのですが、アベル博士にビーム砲で破壊されるムービーが流れました。         


これって何なんですか?
あ、あんたねぇ、もしかしてeasy modeで1回クリアしただけでしょ??
え?駄目なんですか?
まぁいいわ。とりあえずこのムービーについて解説したげましょうね。三島重工に辿りついたGUNジャックとジェーン。 それによりキーワード:king of iron fistを認証させることに成功したジェーンは、ついにジャック2の記憶を持ったGUNジャックを完成させるのよ。
なるほど。それで肩に担いでいるのですね。
本題とは関係ありませんが、ジェーン先生を担いでいるアイテムが出たら最高ですね!
それ採用!
うゎ!どこから湧いたんですか?
しかも勝手に採用・不採用を決めないでちょうだい!NBGIに見つかったら怖いワ!
話をもどしましょう。で、ここでアベル博士がビームを撃って来るんですよね。
ジャックシリーズであるというだけで撃ってくるんだから。子供っぽくてあきれるわよね。
で、ビームが直撃して終わってしまうんですが、これっていったい何なんですか??
もう一回プレイしてごらんなさい。こうなるわ。
        


eee!!どういう事なんですか?
まぁバッドエンドとグッドエンドっていうことね。
そうね。
eee!!ちょっとちょっと待ってくださいよ!なんでそんなにあっさりなんですか?
よくわからないバリアーでジェーン先生を守っていますよ?もっと説明してくださいよ!?何なんですかこれは?
・・・・わ
わ?わっわ?
・・わからないのよ!!!!なんなのあのバリア?あれがピポットガン?そんなわけないし!
わからない?ジェーン先生にもジャックの装備について分からないことがあるのですか!?
くっ!そうよ!悪い!?
・・・奇跡だよ。そう、奇跡が起きたのさ!
えっなんですと!?
ジャック2とPジャック(と巌竜)の体を巧く合わせた事で、そこに素晴らしい機構が、奇跡的に完成していたのだよ!
・・・・・・・!そうなのよ!奇跡だわ!時として神はジャックに奇跡をくれるのよ!
・・・・・わかりました。バリアについては何もわからないので言いたくないと、そういうことなんですね。
わかりました。もう何も言いません。
・・・・・・・
・・・・・・・

で、結局鉄拳4以降のジャックにはいまだジャック2の記憶が蘇っていませんよね?これは何故ですか?
先程のムービーの内容は“三島重工に辿りついていたら”の話なの。そして結局たどりつくことは出来なかったのよ。
三島重工に忍び込んだ私達。しかし警備中の鉄拳衆の機銃掃射にGUNジャックは被弾したのさ。私をかばって盾となって動かなくなったわ。
ああぁっ!かわいそうなGUNジャック!!
・・・どこが?
えっ!?
どこが可哀相なのさ?ジャック2の意思が入っていないジャックなんて、いくら壊れても気にならないね!頑張って作ったんだから勿体無いとは思うけどさ!
なっ!なんてことを言うの貴方!あなたにはGUNジャックの気持ちがわからないの!?
いや、助けてもらって感謝はしているよ?けどさぁ?3の時点でピポットガンが使えてりゃあ機銃掃射なんかにゃ負けなかったと思うけどね!
なんて言い草!?
先生方、そもそも機銃掃射ってなんですか?
機銃掃射って言うのはね、軍用飛行機が回避能力の低い船舶や列車、人などを狙い撃ちすることよ。
(と言いつつも、鉄拳5のプロローグでは歩兵の鉄拳衆に撃たれているので、実際は軍用機と歩兵の両方に撃たれたって事なんだろうけど。)
機銃掃射に対抗するのは対空火器しかない。ピポットガンが使えれば、対抗できたのさ!
そんなGUNジャックの不備のような言い方はやめて!
そもそも第三回大会の最中に三島重工を警備してる鉄拳衆が悪いのよ!オーガを捕まえようとしている平八を手伝えばいいのだわ!
まぁそうかもね。
それで?ジェーン先生はどうなったんですか?絶体絶命ですよね?
翌日、G社の貨物運搬船に発見され助けられた私は、そのままG社ロボット工学研究所に身を寄せたのよ。
G社が?三島重工の傍をG社がうろついていたのですか!?
ええ。もしかしたら、当時G社に居たカズヤが三島重工を探らせていたのかもしれないわね。
まぁそんなわけでG社ロボット工学研究所に所属することになる女性物理学者ジェーン!この後、たった2年で新たなジャックを開発するのだけれど・・・
それはまた次のお話よ!待っててね!
Yes, Your Highness.
☆to be continue☆




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